オリジナリティの意味と、前例を踏まえるといふこと。

作品のオリジナリティと言えば、

普通は、今までに無い、全く新しい形の作品を、

イメージするでしょう。

だけど、

今までに無い、全く新しい作品ってものは、

そもそもとして、

評価しようが無いって事実もあり、

そもそもとして、

評価の仕方ってものが、他の作品との比較の場合もあり、

またまた、

自分自身の、過去の経験や、知識を踏まえたデータに基づいているものでもあります。

要するに、

例え、オリジナルと言えども、何かしらの、前例を踏まえているのです。

それが、誰かの作品や、自分自身の、過去の作品かはともかく・・・・・。

今回は、それを踏まえて、

オリジナリティの意味と、前例を踏まえるといふこと。というテーマに沿って、

考察して行きたいと思います(^^)

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そもそもの、オリジナリティの意味とは??

そもそもの、オリジナリティの意味は、

独創性とか、創意となっています。

これは、そもそも、

意味というよりは、同義語に近いニュアンスではありますね。

要するに、

この他の同義語を並べてみると、

その作者らしさとか、クリエイティビティって表現ともなりますね?

これ以上は、あまり、

意味を深堀りしようも無いので(苦笑)、

それを踏まえて、

オリジナルの作品を、実際に、創造していくって視点で、

考察して行きましょう!!

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オリジナリティの種とは??

コピーでは無く、オリジナルの作品を、

創造しようと試みると、

まず、最初に大事になる、肝の部分があります。

それは、

微妙に感じる事、ぶっ飛んでいると感じる事の中にこそ、

『オリジナリティの種』があるという事実なのです。

これをもっと正確にいうと、

自分の過去に、前例がない事というのは、

それまでの過去のフィルターを通すと、微妙に感じたり、

「ぶっ飛びすぎているだろうコレ・・・」

っと主観的には感じてしまうものなのです。

でも、ここで大事になるのは、

そういう安心感、安定感の外にこそ、

自分ならではの『オリジナリティ』があるってことでもあります。

だけど、全ての部分が、

安心感や、安定感の外だと、

そもそも、一つの作品として、まとめ上げれるものでもありません

要するに、

大枠のテンプレとなる、全体像ってものも、必要となるってことです。

その、大枠のテンプレを、

イイ意味で、裏切れた時に、人の印象に残る、オリジナルな作品が、出来上がるとも言えます。

曲作りの中の、オリジナリティ。

僕は昔、バンドを組んでいた時、オリジナル曲を作っていたのですが、

そのオリジナル曲の制作過程は、

僕がシーケンサー(打ち込みの機械)で、

ザックリとした曲の構成(全体像)を作って、

それをメンバーがよってたかってアレンジ(編曲)するというものでした。

これをかいつまんで言うと、

まず最初に、簡単、単純でもいいから、

『曲の全体像=ゲシュタルト』を作ってしまうということです。

また、これを、

具体的に上げていくと、まず最初に、

メインリフというものを作ってしまい、そこから他のアレンジはざっくりでイイから、

何かの曲のコピーでもいいから、繋げていって、

とにかく、曲の構成を作り上げてしまうってことなのです。

また違う言い方で言うと、

イントロ(メインリフ)→Aメロ→Bメロ→サビ→ギターソロ→Bメロ→サビ→サビという、

曲の構成を、最初に浮かんだメインリフのイメージと、コード進行に沿って、

期限を決めて、作り上げてしまうのです。

勿論、アレンジの部分は、ざっくりで良い

この作り方によって、

ある意味、

全体像としての、曲のイメージがしやすくなります。

もっと言うと、

全体像を踏まえた上での、アレンジが、浮かびやすくなるのです。

これは、勿論、

コード進行と、曲の構成が、すでに出来上がっている為、

そのような作用が働くものではありますが、

そもそもとして、

オリジナルの作品を、作っていく上では、

全くの0からは、コピーくらいしか出てこないという事実もあるのです。

だけど、上記に挙げた、メインリフの部分っていうのは、

ある意味、

全くの0から生まれているようには見えますが、

そこにも、ロジックらしきものが、存在しています。

そのロジックについて、考察して行きましょう!!

オリジナリティの為の0→1のロジック。

僕自身が、オリジナル曲を作るにあたって、

0→1の部分で意識していたのは、

『最初の大元になるインスピレーション(メインリフ)の部分』でした。

それは、もっと単純に言うと、

「そのメインリフの曲を聴きたいかどうか?」という風な、

1リスナー視点を意識しました。

その部分を意識することにより、

結果的には、

メンバーのアレンジの冴え、アレンジの進み具合に格段の違いがあったのです。

※勿論、一人で完成させる場合も、1リスナー視点による、好奇心ってものが、重要になるでしょう!!

最初から、

全てが完成されたオリジナルというものは出てこない物でしょう。

オリジナルとは、

コピー、または、よく聴いている曲のフレーズが蓄積することにより、

アレンジバリエーションが増えてゆき、

その、アレンジバリエーションを細分化して、

再構築された組み合わせによって、生まれるものでしょう。

フレーズの組み合わせや、コード進行自体を変える事によって、

バンド全体で聴いた時に、1リスナー視点で、雰囲気に変化が起こるのです。

その、バンド全体で聴いた時の雰囲気のことを、

『オリジナリティ』というのでしょう。

※写真はイメージです。

まとめとして。

いかがでしたか??

フレーズだけを、パクッっている音楽は腐るほどあるものです。

でも、

同じフレーズをパクッっていても、

雰囲気が別物であれば、

それはもう、『オリジナル』であるとは言えます。

だけど、たとえ、

最初は、既存の作品の、雰囲気を真似して、

コピーから作っていったとしても、

どこかで、

自分らしさという風な、オリジナルの雰囲気を、

確立しないことには、ただの、

コピーの劣化作品で、終わってしまうものでしょう。

最後に、大事な一言を、言っておきます、

「オリジナリティは、細部と雰囲気に宿る。」ってことですね(^^)b

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