ゲシュタルトが崩壊するってことの、真の意味とは??

ゲシュタルト崩壊って概念があります。

それをかいつまんで言うと、

知覚における現象の一つで、

全体性を持った、まとまりのある構造から、

全体性が失われることを、意味します。

これは、要するに、

個々の部分でもあり、部品が、バラバラに認識されることでもあり、

その部分や、部品に、元々認識されていた、

意味や、役割ってものが、無くなってしまうことでもあります。

また、解りやすい例えとして、

漢字の練習等で、同じ文字を、

連続して書いていると、その文字が、

そもそも何なのか?理解不能になって、

一度疑い出すと、元々の文字の「正しい形」ってものも、

自分では解らなくなる現象のことでもあります。

だけど、そもそもとして、

自分自身の、未来視点でのビジョンを描いていく為には、

今までの経験のゲシュタルトを、一旦、崩壊させる必要性もあるのです。

それを踏まえて、今回は、

ゲシュタルトが崩壊するってことの、真の意味とは??

ってテーマに沿って、考察して行きましょう!!

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そもそもの、ゲシュタルトとは??

そもそもの、ゲシュタルトと言うと、

《形態・姿などの意》知覚現象や認識活動を説明する概念で、

部分の総和としてとらえられない合体構造に備わっている、

特有の全体的構造のことをいい、形態のことでもあります。

と、

デジタル大辞泉の解説ではなっていますが、

これだけでは、ちょっと解りにくい概念ではあります。

僕自身が定義してみると、

物事の全体性を把握する事であり、

また、物事の上位概念を把握する事であるって言えます。

これを、エレキギターに例えて、考察してみましょう!!

1.とにかく、ギターを弾こう。

エレキギターに例えて言いますと、

まず最初に出てくるのが、

「とにかく、ギターを弾こう。」ってことでしょう。

簡単に言うと、

何か行動を起こす時、

例えば、

ギターを弾くという行動を起こす時、

「ギターをどのように弾くか?」って概念が、

まず最初にあります。

要するに、

指弾きなのか?、ピックを持って弾くのか?

もしくは、

左手の運指(指使い)は、どのようなフォームで弾くのか?

ってことですね。

2.さぁ、誰の曲を練習しようか??

ギターの演奏の、基本スタイルが決定したならば、

その次に出てくるのが、

その上位の概念である、

「誰かの曲のコピーをしよう」って概念でしょう。

これは、勿論、

ギターを弾きこなせるようになる為の、

練習の為でもありますし、

はたまた、

上記の、1.の状態では、はっきり言って、

そんなに、テンション(モチベーション)も、持続しないことでしょうから、

当然の流れではありますよね??(苦笑)

3.とにかく、もっとテクニックを磨こう・・・・。

2.の段階で、出てくるのが、

とにかく、

すんなり弾ける曲ってものの、少なさって問題でしょう・・・・・(苦笑)。

まぁ、はっきり言って、

いきなり、コピーをして、すぐに演奏出来るようになれる人っていうのは、

極限られた人でもあり、

元々、その演奏に必要な、技術や、筋力や、情報等を、

すでに、別の何かで、培ってきた人だけのことでしょう・・・・(^^;)

要するに、

誰かの曲のコピーをしているうちに、

「ギターをもっと上手くなりたい」っていう、欲が出てきて、

「テクニカルな曲をコピーしよう」って概念や、

「ギターテクニックそのものを高めよう」って概念が、

創造されることでしょう。

これを具体的に言うと、

今まで、使ってこなかったテクニックを練習し、

そのテクニックを使う曲を探し出して、コピーにチャレンジしてみるってことですね。

テクニックの練習には、練習教材や、練習動画が、役には立つことでしょう!!

そして、

ある程度、何曲かコピー出来るようになると、

今度は、一人の練習では物足りなくなり、

元々、プロのミュージシャンが、

ライブのステージに立っていた姿に憧れを抱いていた事を思い出し、

「バンドを組んで、テクニカルな曲をライブで披露しよう」

って概念が創造されます。

4.とにかく、バンドを組んで、ライブのステージに立ってみよう。

3.のテクニックの追求ってものは、

はっきり言って、上には上が存在しますし、

自分に必要なテクニックがあれば、

エレキギターの、全てのテクニックを、

全部が全部、自分が出来る必要性も無いことや、

そもそも、

自分自身に、向いているテクニック(得意なテクニック)ってものも、

段々と、解ってくることでしょう。

また、人とスタジオ等で、

合わせて演奏していると、

演奏クオリティを考えみると、テクニックがど〜こ〜よりも、

リズム感とか、音質のバランスの方が、

インパクトがあり、バンド全体としての、クオリティが高まるってことも、

気付くことでしょう。

要するに、

そもそもとして、

どれだけテクニックがあろうが、

リズムと音質のバランスを、押さえていないことには、

その演奏の価値は、マイナスにもなりうるって事実ですね・・・・(苦笑)。

まぁ、簡単に言うと、

余裕があるテンポで、演奏すればいいとも言えますし、

練習の時は、テンポを最大まで速くして練習するのも、

本来のテンポで、余裕を持つ為には、大事なことでしょうし、

また、

最初の、フレーズを覚える祭には、

スローテンポにして、丁寧に、指に覚えさすことも、

結果的には、

プレイのクオリティを、高めることに、繋がることでしょう!!

5.対バンするバンドを探そう。

実際に、ライブをするにも、

ワンマンライブなんてものは、

そもそも、お金の問題でもあり、

収益の見込みがないことには、いきなり出来ることでは無いことでしょう。

だからこそ、

一緒にライブをしてくれる、対バンを探すこと=手頃なイベントに参加することが、

重要になります。

要するに、

1から、イベントを立ち上げるのよりも、

すでに、多くのバンドが、イベントを行っているので、

それのいずれかに、参加するってことですね。

まぁ、チケットのノルマ等は、

存在しますが、安くライブを体験する為には、必須でもありますね。

また、普通に、知り合いのバンドが複数あれば、

イベントを立ち上げることも、可能なことでしょう!!

6.オリジナルでライブをしよう。

ライブのステージで、

ある程度、テクニックが必要な曲を披露していくうちに、

「今度は、自分のオリジナル曲を披露しよう」

っていう概念が創造されます。

はっきり言って、

コピー曲だけでのライブってものは、

セミプロ状態でもあり、

お金を頂くにも、少し、引け目も感じるものでもあります・・・・(苦笑)。

まぁ、ある意味、

身内参加のお客さんくらいしか、望めないものでもありますし、

また、

そのコピー元のアーティストの、ファン層に、訴えかけるようなものでもあります。

相手は、プロミュージシャンですから、

こき下ろされるのは、当然でもありますし、

何だか、釈然としないものでもありますよね・・・・??(苦笑)

それを解決する為にも、

自分達のオリジナル曲が必要ともなり、

自分達の土俵を、用意していく必要があるのです。

そして、

自分のオリジナル曲を披露しているうちに、

「もっと多くのファンの前で披露出来るような、広いステージでライブをしよう」

っていう概念が創造されます・・・・・etc

上記の流れが、

僕が昔たどった、エレキギターに関しての、ゲシュタルトの形成の仕方ですね。

で、勿論、

ギターを始める最初の動機となった、モチベーションっていうのは、

「憧れのミュージシャンのようになりたい」

っていう概念でした。

でも、

それだけじゃあ、

全部サポートしてくれるような人が横についていて、

なおかつ、

その人のアイデアに依存し続けない事には、

前に進んでいけなかったことでしょう!!

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自分でこそ、自分ならではの動機。

自分でこそ、自分ならではの動機ってものが、

実は、

足りない情報を補っていく為の、原動力ともなるのです。

そもそもとして、

何かを始める時や、

そもそもとして、

未来視点でのゴールを描いていくには、

情報が、そもそも、足らない前提から、スタートともなることでしょう。

その足らない情報ってものは、

出来ない理由探しに、安易に繋がりますし、

また、

物事の、本来の相場感ってものにも、バイアスがかかってしまいます

その為にも、

自分でこそ、自分ならではの動機ってものを、

明確にしておくことが、

足らない情報を、補っていく原動力になりますし、

また、

その動機に、反する情報を、排除する役割も、果たすのです。

意外と、この、排除する役割や、排除した既成事実ってものも、原動力ともなります・・・(苦笑)

僕が、そもそも、ギターを始めた動機。

僕自身が、そもそも、ギターを始めた動機としては、

その当時の概念としては、

「何をやっても中途半端で、長続きしない自分を変えたい」

っていう動機でした。

この動機は、今思えば、

恐らく、中学の時は、部活を転々としていたし、

スポーツも、あまり得意では無かった自分に、

得意分野を持たしたい一心だったのでしょう・・・・タブン。

球技はあまり得意では無いですが、身体能力は、結構高かったです(笑)

でも、

「何をやっても中途半端で、長続きしない自分を変えたい」

って動機だけ聞くと、

何だか、

人生全般にも関わってきそうな、壮大な動機にも聞こえますよね??(笑)

まぁ、当時は、中学生か、高校生くらいでしたが、

それくらいの想いは、描いていましたね・・・・(苦笑)。

ま、勿論、

一番最初は、憧れから入ったのですが、

ギターを練習していくうちに、その想いも、

同時に、培われてきたってことでもあるのでしょうね・・・・(苦笑)。

だから、

最初、ギターを始めた時は、もう半信半疑でしたね。

「続くかどうか解らないけど、練習してみよう」

また、

「気にいるかどうか解らないけど、ギターを買って、練習してみよう」

って感じでしたね・・・(笑)。

環境の力ってものが、一番有難い。

仲の良かった友達や、

兄がギターを始めていたってことが、

僕がギターを始めるにあたって、

めちゃくちゃ当たり前な感覚でもあったのですが、

実は、有り難かったってことでもあるのでしょう。

僕に至っては、

一番最初は、それに便乗しただけとも言えます・・・(笑)。

だけど、

練習しているうちに、

また、

バンド活動しているうちに、

ギターを通して、自分のアイデンティティが確立されていき、

他の人のやる事はともかく、

自分の追及する道が見えてきたって感じですね。

これもまぁ、

環境による恩恵かもしれませんね。

何故ならば、

「あえて、このテクニックを追求しよう。」

っていう風な、自分自身のキャラクターを、

押し出す為の、視点が、自ずと、意識されましたから

要するに、

ゲシュタルトの形成には、

たとえ、

先行きが解らない事をするんであっても、

常に、一個上の上位概念に、意識を置くって事が、大事になります。

だけど、これは、決して、

遠く先だけを意識して、

目の前のことを、おろそかにして、行動する事ではありません

目の前の行動や、現実を無視して、

遠すぎる概念、上位過ぎる概念だけを意識していても、

マインドだけの、妄想遊びに終わってしまいますよね〜(笑)。

こう言っている僕も、

『それ』に陥っていた一人ではあります。

確かに、

何か新しい事に挑戦する時に、

一番最初に、

「憧れのミュージシャンのようになりたい」

っていうような、上位概念を持つ事は、

ヤル気を出す為

または、

行動を起こす為の、モチベーション管理には、大事な事でしょう

でもね、

そこで創造される、ゲシュタルト=行動プランっていうのは、

妄想ありきの行動プランでしかなく、

そのままでは、あまり、役には立ちません

現実的に役に立つ行動プランっていうのは、

一番最初の、

「憧れのミュージシャンのようになりたい」

っていうような概念を、

自分の今までの行動に置き換えて

自分でこそ、自分ならではの概念を、

一から、行動を起こす事によって、

行動によって、情報を取り込み、

現実から、ゲシュタルトを構築する必要性があります

そういう視点に立つと、

人の示す、ノウハウに現実味があるかないか?って事も、

肌感覚で、理解出来ることでしょうし、

また、

現実味があるとしても、

それは、自分とマッチしていくのか?って事も、

なんとなくですが、解ってくるのです。

自分自身のリーダーは、

上位概念か、未来視点のゴールに置いている意識だという事ですね。

そういう意識でいると、

アイデアの出し惜しみをする必要性もないし、

常に、

目の前のことの、一歩先に、自分の意識を置いていける事になるかと・・・(^^)

まとめとして。

いかがでしたか??

目の前のことの、一つ上の上位概念に、意識を置いている事で、

先に繋がるっていう安心感は、体感的に、腑に落ちます

ゲシュタルトを創造していく、繋げていく為には、

人が実際に、試行錯誤した、行動ありきのノウハウってものが、役に立ちます

妄想ありきのノウハウじゃあ、役に立たないんですね。

妄想ありきのノウハウは、混乱の元にもなります。

また、自分自身が、一番最初に描いている、

ゲシュタルトでさえも、

妄想ありきなものでしょうが、

そこから行動に移して、得ることが出来る情報には、

人の実績と、自分自身の経験を、繋げてくれる作用もあるのです。

要するに、

人の実績を自分自身の地肉とするってことですね。

だからこそ、

それが出来る人は強いし、

それが出来るようになるには、

「物事を観る目」を鍛える事が、大事になってくるのかと。

結局は、

最後は、直観が大事なのかと。

その直観を鍛える為に、

行動ありきの、情報取集が、大事になってくるのでしょう!!

また、それこそが、

自分自身の、過去の経験からの、

古いゲシュタルトを崩壊させると同時に、

未来視点での、ゴールに繋がる、ゲシュタルトを、構築していく秘訣なのでしょうね・・・・(^^)

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